※OCNからパケットが来なくなったためEEW停止中 -> WNIからデータを取得するように修正中
- 緊急地震速報(EEW)
- 処理実行ホスト: さくらVPS 1G
- 情報源: OCN IPv6 のネットワークに流れているマルチキャストパケット -> WNI
- EEWデータデコード方法: 高度利用者向け緊急地震速報コード電文フォーマット - 緊急地震速報メモ の情報を使用
- アカウント:
- 履歴: twilog
- 動作タイミング: 第1報、最終報、予測震度が変更された場合、電文種別等が変更された場合(速報->予報、予報->警報) など
- 出力データ形式:
- (訓練/|参考/|試験/)?(速報|予報|警報|一般|取消|最終)[↑↓]?: 第[0-9]+報 (.*?) 震央地名 最大予測震度 Mx.x xxkm Nxx.x/Exxx.x 到達予測 URL
- (訓練/|参考/|試験/)? : 訓練など
- 訓練/ : 訓練等の識別符 = 01(訓練) or 11(訓練取り消し)
- 参考/ : 訓練等の識別符 = 20(参考情報またはテキスト)
- 試験/ : 訓練等の識別符 = 30(コード部のみの配信試験)
- (速報|予報|警報|一般|取消|最終): 種別
- 速報: 電文種別コード = 35(最大予測震度のみの高度利用者向け緊急地震速報(発表パターン1:レベル法)) or 36(マグニチュード(以下、「M」と記述。)、最大予測震度及び主要動到達予測時刻の高度利用者向け緊急地震速報(発表パターン2:B-Δ法、テリトリ法))
- 予報: 電文種別コード = 37 and 当該電文の警報の判別 = 0(警報を含まない(予報のみの)内容であることを示す)
- 警報: 電文種別コード = 37 and 当該電文の警報の判別 = 1(警報を含む内容であることを示す)
- ※基本的に警報の場合、同時に一般向け緊急地震速報が発報される。
- ※電文種別コード37 = M、最大予測震度及び主要動到達予測時刻の高度利用者向け緊急地震速報(発表パターン3:グリッドサーチ法、EPOS自動処理手法)
- 一般: 電文種別コード = 47(一般向け緊急地震速報(と思われる) 現在非対応)
- 取消: 電文種別コード = 39(キャンセル(取り消し)情報)
- 最終: 発表状況(訂正等)の指示 = 9(最終の高度利用者向け緊急地震速報である。)
- [↑↓]? : 予測震度の変化
- ↑: 前回より予測震度が上がった
- ↓: 前回より予測震度が下がった
- 第[0-9]+報: 緊急地震速報の番号(地震単位での通番)
- 震央地名: デコードされた震央地名コード
- 最大予測震度: 最大予測震度
- ※震源の深さが150kmより深く推定された場合、不明となる
- Mx.x: マグニチュード
- xxkm: 震源の深さ
- 電文種別コード = 35 or 36 の場合(速報の場合) は 10km 固定
- Nxx.x/Exxx.x: 震源の緯度経度
- 到達予測: 地域毎の警報の判別、最大予測震度及び主要動到達予測時刻 のうち、地域コード = 350(東京都23区) のデータ
- 東京到達予測(予測震度): 発表する最大予測震度の幅
- (到達済|x秒)
- 到達済: 主要動到達予測時刻 が現在時刻より前の場合
- x秒: 主要動到達予測時刻 までの秒数
- URL: EEWの詳細情報URL
- 地震情報(通常)
- 情報源: yahoo
- チェック間隔:
- 通常: 4分
- EEW受信後: 30秒くらい(最大15回)
- 1分x2回=>30秒x2回=>15秒x6回=>30秒x2回=>1分=>1分30秒=>3分=>通常に戻る
- 出力データ形式:
- 気象: 震央地名 震度 都道府県名リスト Mx.x xxkm Nxx.x/Exxx.x URL / 地震情報 日時
- 気象: 固定
- 震度: 最大震度
- 都道府県名リスト: 上の震度の都道府県のリスト(多い場合途中で略す)
- Mx.x: マグニチュード
- xxkm: 震源の深さ
- Nxx.x/Exxx.x: 震源の緯度経度
- URL: 地震情報のURL
- 日時: 地震発生時刻